重複コンテンツについて過去にも触れてきましたが、最近重複コンテンツの影響で
順位が上がらないもしくは順位が下がったサイトが多く、特に11月からより厳しくなった印象を
受けます。
そこで、今回は重複コンテンツの対処法についてご紹介致します。
▼重複コンテンツの種類
大きくは以下の4つに分類されるかと思います。
a) パラメータがついておりページの内容が全く同じ場合
b) 共通コンテンツの割合が多く、オリジナルコンテンツが少ない場合
c) 検索結果で『求人検索結果は0件です』、『この地域の物件は0件です』、『この商品は品切れです』などを返す場合
d) ブログ(アーカイブページ、カテゴリーページ、タグページ、カレンダーページなど)
▼対処方法
a)~d)それぞれについて対処法をご紹介致します。
a) パラメータがついておりページの内容が全く同じ場合
例:
http://example.com/
http://example.com/?gclid=ABCD
http://example.com/のページにURL正規化タグを設置してください。
<link rel=”canonical” href=”http://example.com/” />
上記の対応をすることで、http://example.com/?gclid=ABCDはhttp://example.com/の
URLに正規化されhttp://example.com/?gclid=ABCDはインデックスから外れます。
b) 共通コンテンツの割合が多く、オリジナルコンテンツが少ない場合
共通コンテツの割合が多く、オリジナルコンテツが少ない場合は、オリジナルのテキストコンテンツを
追加してください。
大体の目安としましては7:3 = (オリジナル):(共通)になるようにしていただければ重複コンテンツとしてみなされないようになると思われます。
しかし、共通コンテンツがほとんどでオリジナルコンテンツを増やせない場合には、共通部分を画像化することで、クローラーに共通部分を認識させない方法も有効です。
c) 検索結果で『求人検索結果は0件です』、『この地域の物件は0件です』、『この商品は品切れです』などを返す場合
一番良いのは0件が出ないようにすることがコンテンツを増やすという意味でも最善策ですが、基本的には検索ページへ正規化をしてもらえば問題ございません。
例えば
http://example.com/search/が検索ページで、
http://example.com/search/45205/が品切れのページの場合
http://example.com/search/45205/のページに
<link rel=”canonical” href=”http://example.com/search/” />を設置します。
そうすることで、品切れのページについた評価もhttp://example.com/search/へ引き継ぐことができ、
商品が切れていることも検索することでできます。
d) ブログ
ブログで多い機能のアーカイブページ、カテゴリーページ、タグページ、カレンダーページなどは同様のコンテンツが格納されている場合
カテゴリーページやタグページにはnoindex robots metaタグ<meta name=”robots” content=”noindex” />を設置します。
ここで正規化タグも使っても良いように思いますが、基本的に正規化タグは同じ内容のページに対して設置することが前提となります。
▼robots.txtの使用について
robots.txtもクローラーの制御ができるので、重複コンテンツに利用してもよいのではと
思いますが、基本的には最後の手段だと思っていただいた方がよいと思います。
なぜなら、正規化タグを設置した場合は記述したURLへ評価を渡し、noindex robots metaタグの場合は
そのページをインデックスから削除しますが、リンク先は辿ることができるためです。robots.txtの場合は評価も渡さなければ、リンク先をたどることもしない為です。
まとめ
ご紹介した通り重複コンテンツによっても対処法が異なってきますので、対処には注意が必要となります。
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