2011年11月3日、米Googleは大規模なアルゴリズムの変更を実施したと
発表しました。
今回は検索クエリに対して最新の情報を上位に表示させるアルゴリズムです。
海外では今回のアルゴリズムの名前をFreshness Update(新鮮さアップデート)と言っている
ようです。
▼背景にはCaffeineという枠組み

2010年6月にGoogleはカフェインというインデックスシステムを
導入しました。
これによりより速く、大規模にクロールし、最新のコンテンツを
インデックス可能にしています。
今回のアルゴリズム更新では、カフェインを最大限に生かし、さらに新鮮な情報を検索結果に
表示することができるようになったようです。
▼新鮮さを取り入れるアルゴリズムは他にも存在
数年前に最新の情報を上位に表示させるというアルゴリズムQDF(query deserves freshness)というアルゴリズムが存在しています。
今回のアルゴリズムではこのQDFを改善・改良し、精度を高めたアルゴリズムと思っていただければと思います。
▼全検索の35%に影響!?
と言われていますが、ほとんどは以下に該当するようなクエリが大半のようです。
1.最新の出来事、注目トピック
例:「大阪 知事選」「ギリシャ」
2.定期的に開催されるイベント
例:「東京マラソン」
3. 繰り返し更新されるもの
例:「スマートフォン 日本 市場規模」
※Google Japane Blogより抜粋 検索結果がよりタイムリーに
▼まとめ
今回のアップデートは、鮮度を求めるアルゴリズムの更新ですが、上記で紹介しましたように、
ある限られたクエリだけに適用されているようですので、どんなワードでも更新すればどんどん順位が
必ずしも上がるというわけではないようです。
しかし、更新によって順位が上昇しやすくなる、安定しやすくなるのも事実としてありますので、
今まで通り更新をされることをおすすめ致します。


